1986-03-20 第104回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号
工事中の環境保全対策といたしましては、板囲いの設置であるとか騒音の少ない機種の選定であるとか、資材搬入車両に対する関係法令の遵守の徹底等を旨といたしまして、交通安全対策といたしましては、工事用車両出入口の誘導員の配置等万全を期すように指導したいというふうに考えております。 なお、一分ランプ、小瀬ランプ付近の工事用車両の台数といたしましては、トンネルのズリはかなり道路本体に流用いたします。
工事中の環境保全対策といたしましては、板囲いの設置であるとか騒音の少ない機種の選定であるとか、資材搬入車両に対する関係法令の遵守の徹底等を旨といたしまして、交通安全対策といたしましては、工事用車両出入口の誘導員の配置等万全を期すように指導したいというふうに考えております。 なお、一分ランプ、小瀬ランプ付近の工事用車両の台数といたしましては、トンネルのズリはかなり道路本体に流用いたします。
板囲いをする、現場事務所をつくる、こういう仮設工事に着手いたしました。 ちょうどそのころ周辺の地元の方々から、高層住宅は困る、それは風害あるいは日照あるいは高層による圧迫感がある、そういうようなことで反対の陳情がございまして、そこで日野市のほうから一時工事を中止するように要請されまして、四十八年の六月の四日に工事を中止いたしました。
それから道路上に落下物が予想される危険な範囲に保安さくとか板囲いを行なうということ、それから作業する下方の道路上に交通整理などのための防護措置を設けるということ、それから資機材の倒壊を防止すること、それから頭上注意の標示板を設置すること、それからラッシュ時、通勤時を避けることといったようなことであります。
そして先ほど先生の図面でお示しの角筈のかどの土地が役に立たぬとおっしゃいましたが、これはたいへんそうでございませんで、あの土地はいま板囲いをしております。これを将来どう使うか、これは非常に一等地中の一等地でございます。あの甲州街道のかどの土地でございます。
それからもう一つ、約四百ヘクタールの受益しております相坂平の水路というのがございますが、これは現在ビニールなり板囲い等で応急対策をいたしておりますほかに、一部のトンネルの水路がございますので、これにつきましてはそれを掘り返し、掘り直しておっては応急の通水に間に合いませんので、とりあえず迂回水路をつくりまして、五月末までには通水可能なように現在工事を進めております。
それからなお、やはりもう一つの問題は、直接石炭業に関係していないが、間接に影響を受ける商工業者の方、これは率直に言って私も現場に行ってみまして、スクラップした山の近くの商店までが、実は板囲いで売り店に出している姿も実は一、二拝見いたしましてほろりとしたわけでございますが、そういう方々もやはり結局方向転換と申しますが、転業をして再生の道をはかってもらうよりはかなかろう、そういう方に対しましては、私はやはりこういう
そろすると近所の者は、ハエがわいてウジがわいて困るというので、市役所にどなり込んで、そこで市は困って今度板囲いをしましたが、そこから臭気ぷんぷんだというので大問題になっておる。埋め立てた土地は使えないのです。十年間はそれを使えやしないのです。建物は建たぬ、こんなごみを捨てたところには。もうごみの処理には悲鳴を上げておる。それにたった三千二百万円、お話にならぬですよ、こんな厚生行政は。
それから建物なんかにしても、これは、トタン尾根だとか、スレートぶきなどというのはほとんどなくて、もう全くまさぶきの板囲い程度の掘立小屋のような、北海道入植以来の建物がそのままというような状態のようですがね。
そこで弱いところから火をふき出しまして、それが漏れ出ておった油について、それから板べいその他板囲いに燃え移った、こういうような見方をいたしておるのであります。なおそれらの裏づけにつきましては、現地で目下捜査中でありますので、はっきりしたことは申し上げられませんけれども、一応上清の火災の原因といたしましては、ケーブルのそういった管理面の不徹底に基づく発火、かように考えておるわけであります。
(拍手) この災害は、九日正午ごろ、同坑本卸第二水平坑道、坑口より四百四十三メートル地点のコンプレッサー室の五十馬力コンプレッサーの過熱もしくはモーター・ベルトが摩擦をして出火し、そばにあった油類、木材に引火し、さらにコンプレッサー室の板囲いに燃え移り、その付近にいた十七名は避難をしたが、その地点より奥で作業していた七十三人は炎と煙で道を断たれ、二名は辛うじて脱出をしましたが、七十一名の者は煙とガス
一番最初に鉄のおりを——かぎを私はしていなかったと思うのですね、しかし、それにしてもあと二重の、破れるようなちゃちな板囲いであるというようなこと、こういったようなことでは、ほんとうの実験はできないと思う。国立予防衛生研究所に行きますと、あそこで一番使っているのは小児マヒのワクチンで、ソーク・ワクチンというやつです。
不動産の取得税は百ガ円まではかけないとか、いろいろなことで国はこれを奨励しておりますけれども、不動産の取得税より何よりも、その作った五十万とか六十万のわずかの金を、税務署が板囲いしたらすぐやってきて、この金はどこから出てきたか、それが一番こわいから作れない。
そこで建設省といたしましては、現場を具体的に調べました結果、まだ土地の権利関係がはっきりしない以上は、今のような現在考えておられるような設計では確認できないということを、これをはっきり申しまして、準備行為もある程度進めておりました、板囲いをして整地をするというような程度の準備行為をしておりましたが、これ以上着工と見られるような工事をすることは控えるように厳重に県を通じて警告いたしておりまするので、現状
私今度この住民大会に参加したついでに再び現状を見たわけでありますが、あの東海岸のほんとうに間に合せの板囲いの間に砂を入れてとりあえずの防波提を作っておる。ところが、十三日御承知のように新潟では四十一メートルの大風が吹いた。これは新潟測候所始まって以来の大風だそうであります。これは幸いに陸から海の方に吹いたので被害は割と少かった。これが反対に吹いたらこれはとても大へんなことになったのじゃないか。
なぜ疎漏であるかというと、実はもうすでに、たとえば神田駅の東の場合などは、まだはっきり使用もされる状態に至っていないような場所でも、それを個人で板囲いをして、しかも権利金は坪三万とか四万という金を払って使用しているという場合があるわけです。きょうは具体的にそれらの人の名前やなんかを持ってこずにありますけれども、とにかくあと払いどころではなくて、使用する人は、実は先の先払いまでしておるわけなんです。
精米所及びその精米所の倉庫は、側壁、屋根とも亜鉛引き鉄板ぶきのものが非常に多うございまして、また板囲いのものもありますが、いずれもすき間だらけで、燻蒸などできるような倉庫ではございません。倉庫の中には長期間保管されて、すでに黄変している白米、もみなどが相当ございまして、一般に倉庫の条件は清潔であるということは、とてもいえないような状態でございます。
これを防がなければならんというので努力しておつたわけなんでありますが、風の被害というものは、高潮の被害以外に、やはり弱い物干が飛び、看板が飛ぶ、その程度で、これに対する対策をするとしたら、家の中は全部四寸角材を裏表に打ち付け、その上外には全部板囲いをしてしまうというような、それはひどいものなんです。
併し渓流を流れる水は僅かに細い板囲いの仮排水路で導かれて海に流されている状態でありまして、堰堤と同時に速かに流路工をも行い、河道を整える必要があると思われました。県市当局の説明によれば、堆積土砂排除のためには総額三億一千九百万円の費用を要するに対して、配賦された予算額は現在までに僅かに七千万円に過ぎないとのことでありました。
その中に留置所を十カ所こしらえてありまして、その十カ所はずつと続いた留置所でありまして、それを十に分けて、その留置所の裏口の幅が三尺あるかないか、そうして奥行は五尺あるかないか、そうしてその両側は板囲い……、両側じやなく三万が板囲い、そうして出入をするところだけが三寸角四方くらいな棒を立ておるところでありまして、それを開いてそうして中に入れてがちやんと閉めて錠前をおろすと、こういう仕方になつております
子供たちはすでに栄養失調べの過程を進みつつある者が多く、青白いほおに暗い陰を浮べて、学校を破壊された者は板囲いのにわかづくりの教室で、あるいは学校を失つた者はわずかに残つた寺、公会堂、役場等で、すき腹をかかえて授業を受けておるような状況であります。せつかく進んだ高等学校を退学せねばならぬ者も相当出て来ております。以上が峡谷型の地域における実際の概要であります。